ワインを楽しむための適性温度って?


白ワイン冷蔵庫で冷やして、赤ワイン常温で飲むもの:90%の人が思い描いているワインの適正温度です。

が、しかし残念ながらこれは間違いです。 常温とは、残念ながらヨーロッパの常温のことを指すので、湿気の多い日本の常温とは異なるのです。。。。 ワインはとても繊細な飲み物で、温度によって香りや味が大きく変わります。大きな特徴としては、 温度が低くなるにつれ、酸味や苦味が強くなり、味が硬くなります。逆に、温度が高くなると、甘味やコクが増し、柔らかい味になります。 なので、酸味が欲しい白ワインは冷蔵庫に入れる。というところは大正解なのですが、ワインの種類によっても温度が変わってくるので、簡単にワインの適性温度を表した表をご覧ください。

  適正温度
スプマンテ辛口 4-6 °C
スプマンテ甘口、スパークリングワイン 6-8 °C
若い白ワイン、ロゼ 8-10 °C
フルボディ白ワイン、熟成された白ワイン
白のパッシート、リキュール
10-12 °C
ロゼフルボディ
繊細な赤ワイン、タンニン控えめの赤ワイン
12-14 °C
一般的なフルボディ、タンニンの赤ワイン
赤のパッシート、リキュール系
14-16 °C
熟成させた赤ワイン、フルボディでタンニンが強いもの 16-18 °C

このワインの適正温度表は、イタリアソムリエ協会 が推奨するものです。グラスにワインを注いだ時点で、2度ほど温度が上がるので、決して神経質になりすぎず、目安程度に参考にしていただければと思います。また、ボトルに適正温度が書いてある場合は、ワインの事を一番わかっている生産者の意見なので、その温度で飲むことをオススメします。


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